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marimyの結縁灌頂体験記その2

こんにちは、marimyです。

前回結縁灌頂の集合場所に到着したところまで書いた続きです。

長い文章のわりに読みやすい文章が書けていないですごめんなさい。

結縁灌頂の儀式自体始めての体験なのですべてが新鮮で神秘的でしたが、marimyが特に印象に残った部分に目次つけておきます。marimyのすごく勝手な受け取り方ですがとても心に残っています。よかったらそこだけでも読んでください。

 

 

ではここから本文です^^

marimyが並んでからもそこそこ集まってきてちょっとホッとしながら待っているとアナウンスが入ります。

結縁灌頂は1時間から1時間半くらいかかりますので、お手洗いは事前に済ませてください。」

…あ~、それ言っちゃいますかぁ。

それ言われるとmarimyお手洗いばかり気になっちゃうんですけど…。

入壇時間は40分ごとでしたのでそれくらいかなと思っていましたが、それよりも長い時間がかかります。

霊宝館を出る際にも行きましたが、もう一度お手洗いへ。

いよいよ始まりです。

 

結縁灌頂には、そこで使う特別な手の組み方「印」とか特別に伝授されるものがあって、どこまで詳しく書いていいのかわからないので儀式についてここではざっくり流れだけ。

 

marimyが参加した班は総勢30人ちょっと。外国の方も10人ほどいらっしゃったと思います。

靴を脱いでお堂に入る外廊下?に三列になって並んで、ここで軽く諸注意を聞いてお堂の中に、堂内はうす暗くろうそくの明かりだけがぼんやり照らしています。

そこに三列に並んで座って、まず真言のおつとめの三帰、三、十善戒を唱えたと思います。(三帰、三竟はざっくりいうと仏の教えを信じますという誓いみたいなもの。十善戒は10項目からなる戒めで、とは違いなので自発的なこういったことはしないみたいな誓いになるそうです。

そのあとお坊さんのお話を聞きました。結縁灌頂を受ける意味みたいな内容で、大日如来は言いかえれば宇宙そのもので、その宇宙で生まれた私たちは大日如来から生まれたと言える訳で、だからこそ私たちの誰もが仏になれる仏性、仏の種を持っている。けれど普段の生活のいやな事、つらい事などでそのことを見失ってしまっていたりするので、この仏様と縁を結ぶ儀式で自分の中にある仏性、仏の種に触れようといった感じのお話でした。

後は結縁の際に唱える「真言」と「印」教わりました。

 

次に場所を移動していよいよ結縁に移りますが、全員いっきにはいけないので、10人ずつくらいに区切って進みます。

順番が後のほうだとちょっと待つことになります。(ちなみにこのタイミングでお手洗いに行くことも可能だと説明がありました。) 

marimyは班のうちの後半にいましたので、10分、15分?20分くらい待ちました。

 

順番がきたら目隠しをする前にもう一度お坊さんからお話がありました。

これがちょっと印象に残っていて。

手を合わせる意味の一つになるんでしょうか。

右ほとけ 左われぞと 合わす手の なかぞゆかしき 南無のひとこえ

というご詠歌の話で、右手は自分のなかにいる仏さまの手、左手は今のありのままの自分の手で、仏さまの手と自分の手を合わせることで心を落ち着けて理想の姿と今の姿を見つめなおすことができて、そうしたら、いろいろと受け止める心の余裕がうまれますよ、といった風にmarmyは受け取りました。

…受け取り方が間違っていたらすみません。

 

お話の後ここから先結縁が終るまで、目隠しをされて先ほど教わった「印」を結んで行動します。目隠しをしたまま移動もしないといけないのでちょっと怖いです。 

marimyはこのあとずっと「真言」唱えていましたが、これもそう言われたような…いっぱいいっぱいで憶えてませんすみません。

眼鏡ははずさないといけないのでかけている方は仕舞えるものを持っていったほうがいいと思います。

また、両手をつかってする作法があるので、手がふさがる鞄とかはもってはいれなかったと思うので肩に掛けられる小さなバッグとかあると便利?大きな鞄とかは集合場所近く一時預かり所がありました。

marimyはショルダーバッグは持っていたのですが、携帯とか財布とか堅いものが入っていて、メガネケースは持って行ってなかったのでしかたなく胸ポケットへ。

コケて眼鏡が壊れたら帰れないなぁとかドキドキしていました。

 

移動すると、印を結んだ指先で華を挟むように持たされます。

華と聞きましたが、堅いものでした。後で調べるとシキミの葉(華)だそうです。

順番がきたら、お坊さんが導いてくれるので、それにしたがって結縁をします。

前に後ろを向いて華を投げると書きましたが、後ろは向きませんでした。

華が曼荼羅に落ちたら目隠しをとって、落ちた先を確認させてもらい、結縁した仏様の名前を書いた札をもらって灌頂に移動します。

お坊さんに対面で経を唱えてもらって頭頂に水が注がれます(これが灌頂だと思います)。

後はお堂の外へ、途中にいくつもの神仏の掛け軸があるので一つ一つ手を合わせながら外にでました。

外に出たら自分がしていた目隠しに朱印を押してもらい、写真みたいにファイルに一つにまとめて渡してもらいます。

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上からmarimyが使った目隠し。結縁した仏様の名前が書かれた札。結縁灌頂血脈(弘法大師肖像画と教えがかかれているそうです。結構ぴっちりたたまれていてやぶってしまいそうで怖くてあけられていません…)、結縁灌頂お守りです。

 

以上がmarimyが受けた結縁灌頂でした。

 来年も行こうと思っています。

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