こんにちは、marimyです。
前置きが思いつかないのでそっけないですがなしで^^;
今回は久しぶりに油絵の練習をしましたので書きたいと思います。
制作時間は9時すぎくらいから初めて16時前くらいまで。
描き終わって、すぐにこの記事を書いていますのでほやほやです^^
下絵。(下絵だけは昨日のうちにしてました。)
写真にあります通り今回2枚描きです!
まずは色作成。
まずこの時点で1時間くらい経過^^;
marimyはまず一回ここで躓きます。特に黒を作るのがまだまだ下手ですね。
黒だけで30分以上かかっているかなと思います。
油絵練習:パプリカ
色ができたらまずはパプリカから。
パプリカは一旦止めて先に進みますと前回の油絵の記事
で書きましたが、その後twitterの方で、
三原色の赤がとても透けやすいので微量の白を加えると下書きの透けを防げるかもしれません。
画像を見ると、床に落ちる影にパプリカの色が含まれていたり、赤パプリカに黄パプリカの色が反射していたり、発見があるかもしれません。(一部抜粋です)
アドバイスと資料をいただきました。
こんなことってあるんですね…
というわけでもう一度挑戦です。
途中経過は今までの記事と同じなので割愛で^^
制作時間は下書き、色混ぜの時間は除いて2時間くらいです。
どうでしょう、一番彩度の高いところもそんなにくすんでいないように思います。(プラシーボ効果)
立体感も今までで一番出ているような…
一部拡大
矢印のあたり、アドバイスを参考に映り込んだパプリカの色を書いています。
今まで3回の比較です。
左上ちょっと破けてますが^^;描く際にマスキングテープで区切って描くのですが、描いた後にすぐにマスキングテープを外さずに放置してたらくっついてしまいました…
右上が1回目、左上が2回目、左下が今回です。
2回目の酷さが際立っていますが…今回が一番ましに出来たのではと思っています^^
油絵練習:金属カップのグリザイユ
続いては金属カップのグリザイユです。
正直パプリカを描き終えて、もういっかな~^^;て感じにもなっていましたが、作った黒が大量に余っているので進めます。
しばらく参考書の内容から脱線していましたが、再び参考書に戻って練習です。
参考書は引き続きホビージャパンさん出版、大谷尚哉さん著、角丸つぶらさん編集「1日で描くリアル油絵の基本 6色+白だけで多彩に描ける本格入門」
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の51ページから。
制作工程の流れは基本同じなので割愛ですが、本にはどのあたりにどれくらいの暗さの色を置けばいいかも書かれているので、初めてでもなんとか描き進められるかな?(marimyはあんまり参考通りにできていないかもしれませんが^^;)
模写元との比較です。
まず第一にもっとちゃんと見ろって感じですね…
濃淡のつけかたも足りないかな?
そしてなによりも集中力が足りてない^^;
カップを置いている机の木目とかももっとちゃんとすべきでした。
というわけで、久々の油絵練習でした。
あとはtwitterにあげたものですが、漫画からの模写こちらにも載せたいと思います。
漫画からの模写:姫様”拷問”の時間です
模写元は前回の記事
であげた原作春原ロビンソンさん、漫画ひらけいさんの『姫様”拷問”の時間です』から。
こちらは最新話から。
こちらの話はジャンププラスで現在(2021年1月15日)無料で読めます。
もう一つ
こちらは最新巻の5巻から。
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5巻はちょうど模写した絵が表紙です^^
というわけで今回はここまでです。
よければまた次も見ていただけたら幸いです。
それではまた。
ありがとうございました。