こんにちは、最近サボりがちmrimyです…
2週間ぶりの更新です、すみません^^;
お盆ですがみなさんいかがお過ごしでしたでしょうか?
雨が続きましたし、大雨で降ってそれどころではなかったというところも多々あったと思います。さらには、またコロナが猛威を振るっていますからどこにも行けなかった、なにもできなかったという方もいらっしゃるかなと思います。そもそも仕事でした、という方もいらっしゃると思いますが…。
marimyには3日お盆休みがありましたので絵を描きました^^;
というわけで、
ラフ
まずは、ラフ。
ラフはデジタルです。
今回はだいたいA3サイズ作成します。
枠線がありますが、これはアナログで下絵を描く際のガイドになります。
下絵
続いて用紙に描きます。
うっすらと線が見えるかなと思いますが、ラフの枠線と同じ間隔で引いています。
枠線のどのあたりにパーツがあるのかを見ながら描くと模写がしやすくなります。(すっごくありふれたやり方です^^;)
今回は、フィゲラスパッド。
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布張キャンバスよりも描きやすいですね^^;
布張キャンバスはmarimyが描くと消しゴムで消しても鉛筆の跡が残って描き直しがやり辛いんですよね…(marimyの筆圧がつよいのかも)
その点、こちらは消しやすくて描き直しがやりやすいです。
心配なのは耐久性ですが…とりあえず、3年ほど前に描いて雑に放置している奴に特に劣化が見当たらないので案外強いのかな^^;
線画
鉛筆で形がとれたらこんどはボールペンで線画をおこします。
いつもは下絵にフィキサチフ(フィキサチーフと書いてある場合も。鉛筆とか木炭とかパステルの粉を定着させるやつ)を吹きかけてそのまま描いていくのですが、ちょうどフィキサチフがなくなってしまったので今回は油性のボールペンで線画をおこしました。
今回使ったボールペンとmarimyが使っていたフィキサチフ(の空缶)
ボールペンはトンボ鉛筆さんのモノグラフライト0.38mm。
油性ということで、絵具をのせても滲んだりしないかなということで買ってみました。
ペン先の細さと紙質、あとmarimyの筆圧でちょっと用紙を削っている感じがあります。ペン先に繊維が絡みついてうまくインクが出ていない?と感じる時が何回もあって、そのたびにティッシュでぬぐったり、別の紙でインクがででいるか確認したりしました。鉛筆描きの上をなぞっているときは、よく見えない^^;
ただ、鉛筆を消してみるとはっきりくっきりそして細いで、いい感じです^^
デメリットは、もう一回描くことになるので、時間がかかってしまうこと。
心配な点は、下絵にボールペンは問題ないのかということ。
のちのちトラブルに出るのか出ないのか……marimyはまだ知りません^^;
フィゲラスパッドの線画おこしはしばらくはこれでしようかなと思います。
普通の筆記具としての使いごこちは…そういう使い方は1度もしていないのでなにも言えません。すみません。
文字を描くには0.38mmは細すぎるのかなと思います。0.5mmのペン先もありますので、気になる方はそちらを。
(Amazonさんのリンクを貼りたかったのですが、Amazon販売のものが見当たらなかったのでなしです^^;気になる方は検索してください。)
ちなみにフィキサチフはこちら。
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ストロングとついてある通り、定着力の強いやつを使っています。
ストロングである必要があるかと言われると…^^;
着色
最後に着色。
描き方はいつも通り。
こちらの描き方を参考にしています。(ちゃんとできているかは別として^^;)
本についてはこの辺に詳しく書いています。
で、現状こんな感じ。
夏らしい絵になりました。
なんかセーラーっぽい服になったので海にしてみました^^
拡大すると、
こんな感じで下絵がまだ透けて見えてしまっているので、もっと絵具を重ねる必要がありますね^^;
以上、marimyのお盆休みでした。
今年はこれだけ^^;
まぁ、例年通りです。
絵を描いていた分今年は有意義だったかも^^
というわけで、今回はここまでです。
よければたまた次も見てください。
ありがとうございました。