こんにちは、marimyです。
今回も2連続の投稿です^^
書ける時に書いちゃえということで書いています^^;
先月末に京都の美術館をはしごしてきたので書きます。
marimyん家から京都まで約3時間。
JRと京阪電車を乗り継いで行ってきました。
行ったのはこちら、
廻った順に、細見美術館の美しい春画、京都市京セラ美術館の巨匠たちの学び舎、京都国立美術館のLove Fashionです。(写真の並び順は大きさ順ですすみません…)
ではいった順に
今日のメインの目的はこれでした^^;
18歳以下入場禁止なのでblogで書いていいのかちょっと迷いましたが^^;
芸術ですし、問題ないように画像も注意してのせます。(問題ありそうなら教えてください。)
撮影はダメだったので展示風景の画像はありません。
展示物は1600年代後半から1800年代初期くらい?
300年~200年くらい前のものですが、絵具の鮮やかさにビックリしました。(照明の加減かもしれませんが^^;)黒の艶やかな感じとかすごかったです(語彙がなくてすみません。)
展示が3部屋に分かれていて先の部屋に進むと前の部屋には戻れない仕様が個人的には少し不満でした^^;
人の多いところは後回し、一通りみたあとお気に入りを見にまた戻るとかしたかったんですけどできませんでした。
で、ここが本日のメインということでいろんなグッズを買いました。
図録に、
ハンカチ。
Tシャツにトートバッグ(絵柄はこのblogではお見せできません…蔦屋書店さんで検索すると見つかると思いますので気になる方はそちらで^^;)
Tシャツとトートバッグの絵柄は同じで、一部はこんな感じです。
Tシャツはまぁ部屋着として使えますが、トートバッグはこれ持って外へは行けんやろと思うのですが…記念ということで買っちゃいました^^;
後、図録でビックリしたのですが、
背表紙ないんですね。
ないから180°大きく開けて鑑賞しやすくなっているのかなと勝手に思ってます。
買ってないんですが、京セラの方の図録もたしか同じ感じだった気がするので今の主流なんでしょうか?
次は、
京セラ美術館
細見美術館、京セラ美術館、京都国立近代美術館が全部歩いて5分くらいのところに集中してあったので折角なので見てきました。
細見美術館で結構散財してしまったので悩みましたが^^;ずっと前、美の巨人たちという番組で見たのだと思いますが、岡本神草さんの口紅という絵画が印象に残っていて、
図録のサンプルを立ち読みしたら名前があったので入りました。
残念ながら口紅は展示されていませんでしたが、春雨のつまびき草稿3というのが展示されていました。
草稿ということで完成品ではありませんが、草稿な分、下描きとか紙を上から貼って修正してあったりという未完成だからこその面白がありました。
これは京セラ美術館の展示会場内の限定ショップで売っていた岡本神草さんの口紅のA5?クリアファイルとポストカード。
妖艶さとちょっとおどろおどろしい感じがすごく印象に残る絵だと思います。
これが買えたのも入って良かった点です。
最後は
これは撮影自由だったのでいろいろ撮りました^^
marimyはファッションの知識とか、そもそもセンスとか持ち合わせていない人間なのでなんとも言えませんが^^;普段あんまり見ないものなので面白かったです。(語彙力がなくてホントにすみません^^;)
というわけで、marimyの京都美術館巡りでした。
あと、美術館とは関係ありませんが、京阪電車の車両の中にプレミアムカーという特別車両があり、座席指定でプレミアムカー券を購入して乗れます。(今回は500円でした)
でプレミアムカー利用者限定の車内販売がありまして、京阪電車はこの先乗る機会はあんまりないと思いますし、これも旅の思い出として買ってみました。
銘板キーホルダー
8000系と3000系という2種類のプレミアムカーがあってこれは8000系のほうです。
その時乗った系のキーホルダーが購入できるみたいです。
帰りにかって8000系なんですけど、実は行きは3000系にのったんですよね…
今更ですが、3000系も記念に買っておけば良かったと思います^^;
というわけで、京都の美術館を巡った記録でした。
どの展覧会もまだまだ会期はありますので、興味のある方がいらっしゃたらぜひ^^
それでは今回はここまでです。
いつも不定期ですみません^^;
見てくださってありがとうございました。
よければまた次も見てください。
ありがとうございました。