こんにちは、marimyです。
今年も残り1週間ですね。
年の瀬でみなさんお忙しかったりするのでしょうか。
marimyはちょっと前までバタバタしていましたが、少しずつ落ち着いてきました。ここから先は毎年予定がないのでダラダラするのですが、今回は公募展に向けての準備をしています。
…それ以外の予定?もちろんありません。
というわけで、公募展用のラフと、新しい用紙買ったので紹介したいと思います。
まずは用紙から、
キャンソンさんのフィゲラスパッド(38cm×46cm)
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油彩用の紙です。
ちょっと厚めの紙で、表面はキャンバスの布地みたいな風合いがあります。
油彩は酸化することで固化しますが、紙は酸化することで分解され脆くなったり、変色したりするそうです。が、フィゲラスパッドは油彩用につくられた丈夫で高品質な紙で、長期間の保存が可能とあります。
実際にどれくらい長期間の保存ができるのかわかりませんが、
こちらは教室で描いた絵。
サイズは違いますがたしか同じ紙だったと思います。
1年くらい前に描いたもので、雑に重ねて置いていただけなんですが、特に目立った傷みは気付けませんでした。
ちゃんと保管すればかなり長い期間持つのではと思います。
今回買った用紙はA4サイズの紙と比較するとこれくらい。
メイン以外の小さい絵は写真にのっている絵みたいに額装する予定です。描くサイズとしては写真で言う2L判(127mm×178mm)にしようかなと思っています。(写っている絵はそれよりも小さいサイズだと思います。)
この紙1枚で2枚の絵を描ければと思っています。
続いてボールペン、とラフです。
絵を油彩で描くことは決めていますが、水彩はちょっと悩んでいます。が、水彩の線画用にボールペンを買ったので試し描きも兼ねたラフと一緒に紹介します。
三菱鉛筆さんのユニボールシグノ307。
左からペン先が0.38mm、0.5mm、0.7mm。
今まではエンピツかシャーペンで書いていたのですが、エンピツの粉で絵具が濁るので、何かないかなと探していた時にシグノが耐水性に優れて滲まなくて水彩の主線に向いていると書いていたのを見たので買ってみました。
シグノRTとかいうのがありましたがそちらは0.38の細いものしか、お店には置いていなかったので307を購入しました。
もしかしたら、RTの方なんですけど…とかあるかもしれませんが…
まだ水をつけたりして滲まないかの確認はしていません。
ラフの方は、このままもっと煮詰めて展示用にできるよう持っていきたいと思っています。もっと機械ぽい部分を追加していきたいと思っています。
理想郷は胸(ハート)にあるか、頭(思考)にあるか。
みたいにいっておけば押し通せるんじゃないかと…^^;
問題点は、どこかで見たことがある気がする…
ということと、
展示のメインにしようと思っている、
このイメージとの繋がりがないということですね…。
ただ、どんどん形にしていかないと気付いたら何も用意できないまま公募展とかなるかもしれないので、とりあえず思いついたものはガンガン形にしていきたいと思います。
それでは、今回はここまでです。
ありがとうございました。