こんにちは、marimyです。
いや、うちの娘もかわいいですよ?
かわいいんですけど、丸っこくて、淡い色使いのイラストも描きたいんです。
水彩に挑戦するきっかけになった、ツイッターで見かけてファンになった方々の絵みたいに。
というわけで、ただいま練習中です。
普段のイラストもササッと描けているわけではありませんが、描きなれていないのでデフォルメが効いた絵は難しいですね。ちょっとのことで違和感が…。あと、水彩の淡い感じが私のスキルではパソコン上で表現できないのと、ファンになった方々が実際の絵の具で描いているので私もアナログで描いています。
下書き
水彩画用に買いました、ミューズさんの水彩紙 ホワイトワトソンブロックを使います。
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ミューズ 水彩紙 ホワイトワトソンブロック F4 300g ホワイト 15枚入り HW-304 F4
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下書きはシャーペンで。
最初は鉛筆をつかったのですが、紙の凸凹が大きくて鉛筆では描き辛かったので、芯の細いシャーペンに変えました。
私は筆圧が強いのか跡が残りやすいので、先端の丸っこくできる鉛筆のほうが跡が残りにくいと思ったのですが仕方ありません。
イラストの下書き完成。
前回水彩道具の購入の記事際にあげた画像から変わったり、追加しているものがあります。
今回着色する絵は
この娘と
この真ん中の娘と
この娘。
絵の具の用意
用意しました。
使用するのは前回同様透明水彩絵の具のこの4色(ピーコックブルー・オペラ・カドミウムイエローレモン・チャイニーズホワイト)
絵の具の量が分かるようにシャーペンの先と撮っています。
道具の準備完了。
使う道具は以上です。
イラスト着色1人目
着色の仕方は、まずは色をつけたい部分に水を含ませて(色が入って欲しくない部分はぬれないように注意します)から、色をのせて乾かないうちに水を含ませた筆で広げて濃淡をだしていくような感じ。別の色を先にのせた色と混ぜたくない場合は前の色が完全に乾いてからつけていきました。
イラスト着色2人目
髪のところ、頭頂部はすこし紙の白い部分を残したかったのですが水を含ませすぎました…白い部分がなくなってしまっています。後混色時の色混ぜがたりませんでしたかね?特に複数の色をのせていませんがまだらになっています。
イラスト着色3人目
これは着色する部分が少なかったので特に苦労は。
最後なのでちょっとこなれたかも?
使用後の透明水彩絵の具はこんな感じ、着色する面積がちいさいのであの絵の具の量でなんとかなりました。
ただ、あの量では混色が難しいです。混ぜるそばから絵の具が筆にとられてパレットに残らない…。色を混ぜて作る場合は、marimyにはもっと多めの絵の具が必要です。
後、今さらですが混色で狙った色をつくるのは難しいです。(油彩絵の具も書いていませんでしたがへたくそです。)パレットで見えている色と紙にのせて見える色は結構差があります。
油絵だと作り直した色で上から強引に色をのせますが、水彩だと色を確認する別の紙を用意してチェックしてから色をつけていったほうが良かったです。今回のイラストではダイレクトにいってしまいましたが。
以上かわいいイラスト練習(水彩画)でした。
ここから先は私事です。
少し前、ブログを通じて知り合って、ツイッターでも仲良くしてくれていた方がブログとツイッターを止めました。詳しい理由は知りません。共通の知り合いの方も詳しくは分からない感じでした。
ブログもツイッターも、いつ止めてもいいものなので他人がとやかくいうことではありませんが、marimyひとつ心残りがあります。
その方ツイッターでよく呟かれる方でしたが、最後の二週間ほどmarimyあんまりリプライとかいいねとかできなかったなって。ツイッターのタイムラインについていけなくて何のアクションもできなかったけど、もっとすれば良かったかなって今さらながら思います。
というわけで今さらに、今さらを重ねてここにその方へのメッセージを。
見てくださるかは分かりませんが見てくださる機会があることを願って。
その方にこの絵を。
これが今の精一杯なのでご容赦を^^;
marimryあんまり絵にタイトルをつけませんが「鈴蘭」
花言葉は「幸福が訪れる」だそうです。
あなたにいいこと色々ありますように^^
そしてまたいつかお話する機会があることを願って、またね^^
ここまで読んでくださった皆さんもありがとうございます。
あなたにいいこと色々ありますように^^それではまたね^^
そして今marimyがツイッターでフォローさせてもらっている方々。
これからはもっと気軽にいいねしていこうと思います。鬱陶しかったらごめんなさい^^