こんにちは、marimyです。
このブログでも書いたことがあるような…ないような…
使う溶き油とかワニスとか混合剤と温度で変化するとは思いますが、油絵は乾きにくくて完全に乾ききるまでは半年から1年かかることがあるみたいです。
ひと月もすれば表面的には乾いた感じになっていると思うんですけど、やっぱり完全じゃないので、不用意に重ねたりすると絵具が重ねた紙とかにくっついて台無しになってしまったりします。
いまさらこういうことを書くのはなぜか?
marimyやってしまったからです…
うっかり重ねていたらくっついちまいました…
というわけで、そういうことがなくなるように画板兼乾燥台作ってみました。
ホームセンターでPPプレートを買ってきて四隅と上下左右の真ん中にPPプレートを小さく切って作った脚を貼りつけて完成。
作りは雑ですが気にしてはいけません。
スキマはこれくらい。
4mm厚のボードを二つ重ねてつくっていますので一応8mmあります。
とりあえず多めに作っておきました^^
PPプレートは柔らかいので下の台のかたちに合わせてたわんでいますが^^;
立ててつかうので、これでくっつくことは防げるかなと思っています。
続いてぎゃらりぃあとさんの公募展『果てなき旅路』に向けての進捗です。
会期まであと一か月ちょっと。
進めているはずですけど…
ちょっと焦ってます^^;
後2週間くらいである程度形にできたらと思うんですけど…
ところで今回の展示会のテーマですが、『果てなき旅路』
どうでしょう、果てなきって言葉から壮大な感じがしませんか?
生きることの隠喩(?)とかそんな感じ?
で、marimyの絵です。
ただの旅行ですね、果てなき感がどこにもない^^;
でもまぁ、新しいのは今のところ思いつかないので、今はこのまま進めます^^
というわけで、今回はここまでです。
次回はまたちょっと日にちが空いてしまうかもしれませんが…
よければまたみてください。
ありがとうございました。