こんにちは、marimyです。
古い記事ですが、marimyの属性について書いたものがあります。
ここに今回新しい属性が追加されることになりました。
タイトルに書いてますが瀑状胃です。
といっても実は瀑状胃って言われたのは2回目なんですが^^;
今まで4回胃カメラ検査をして2回目の時にも言われました。
(ちなみに1回目→病院をかえて2・3回目→4・5年ぶりにまた病院をかえて4回目です。)
ただ3回目(2回目と同じクリニックですが先生が世代交代していました)の時には
瀑状胃というほどではないかなと言われたので正常に戻りつつあるのかな?と思っていたんですけど…
今回は折角なので瀑状胃について書いてみたいと思います。
というわけで、どうでしょう?瀑状胃って聞いたことありますか?
marimyは初めて診断される以前からなんとなく知っていた気がするんですけど、なんとなく、どこかで聞いたことあるような程度でした。
瀑状胃は、瀑(滝のこと)という字の通り滝のように胃が変形して段差ができている胃の形状をいうみたいです。
画像みたいな感じに変形した胃のことです。
ここに描いた形はネットで解説しているサイトに載っていた絵をまねて描いているので実際にmarimyの胃がどのように変形しているかは分からないんですけど^^;
で、調べていてびっくりしたんですが日本人の10人中2~3人は瀑状胃みたいです。
思った以上に多くいるように感じるのですがどうでしょう?もしかしたらこのブログを見ている方の中にもmarimyの同士がいらっしゃるかもです^^
瀑状胃の特徴としては、
- 胃もたれ、胸やけを起こしやすい
- 満腹感が得られず大食になりやすい
- 形によっては消化にものすごく時間がかかることがある
- 胃の上部で食べたものが滞り、胃の下部で分泌される胃酸が利用されないで過剰になって胃炎を起こしやすくなる。
があるみたいです。
1.2.4と3が矛盾するような気がしますが^^;書いてあったのでここにも記しておきます。
marimyは、もう長いこと1と3がありますね。
食べた後は大体もたれた感じで、ひどい時はお昼に食べたものが夜になっても残ってるいるような感覚の時もあります。
ただ、瀑状胃自体病気ではなく胃の形の一つだそうです。
というわけで、瀑状胃についてはこんな感じ。
胃カメラの流れについても書こうと思ったのですが、長くなりそうなので割愛します。ただイラストは描いてあるのでせっかくだからのせておきます。
病院によって流れはことなると思いますのであくまで参考までに。
書き忘れていますがこの前に今までに胃カメラ検査をしたことがあるか等のアンケートみたいなのを書きました。
最後に、ついでみたいでなんですが^^;
前回からの続き模写はこんな感じ、現在11時間目くらいです。
ついでにもうひとつ。
Twitterにもあげましたが、
絵画教室で1年半くらい(もっとかかってる?)かけて描いていた油絵。
アブラハム・ブルーマールト作『冬の寓意』模写です。
描く余地はまだまだあるんですけど…
元絵とキャンバスの比率を考えないで描いてしまったので比率がむちゃくちゃです。
似ているかといわれると…^^;
…描いてて思い知ります、自分の描けなさを。
後々見返して、こんな時もあったと笑えるように頑張ります…たぶん^^;
それでは、今回はここまでです。
よければまた次もみてください。
ありがとうございました。